黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
3つ目に、北陸新幹線敦賀延伸は2024年春開業予定です。4つ目に、黒部宇奈月キャニオンルートは2024年6月一般開放予定です。最後に5つ目、大阪万博の開催は2025年4月13日から10月13日までの6か月間であります。
3つ目に、北陸新幹線敦賀延伸は2024年春開業予定です。4つ目に、黒部宇奈月キャニオンルートは2024年6月一般開放予定です。最後に5つ目、大阪万博の開催は2025年4月13日から10月13日までの6か月間であります。
2024年春の北陸新幹線敦賀延伸を見据えて、観光面での誘客促進や情報発信の連携、広域観光などについて話されたものです。 8月2日には大型観光企画、北陸デスティネーションキャンペーン、俗にいうDCの実行委員会が富山県立美術館で初会合が開催され、いよいよ2024年秋に向けての検討や準備が始まりました。
〔市長 武隈義一君起立〕 ○市長(武隈義一君) 先に発表されました令和6年10月から12月に北陸3県を対象としたデスティネーションキャンペーンは、3か月ごとに対象となる地域が選定され、今回は令和6年の北陸新幹線敦賀延伸を見据え、北陸3県の要請がかない、JR6社、旅行エージェント、協賛各社等が協力して実施する日本最大規模の旅行キャンペーンです。
今後の取組につきましては、市といたしましても、広域観光を推進するため、近隣市町との連携は、黒部ルート一般開放や北陸新幹線敦賀延伸をチャンスと捉え、協議会の構成員として今後も引き続き、各市町、一般社団法人立山黒部ジオパーク協会等関係団体と連携を密にし、新川地域ならではの自然・食・歴史・文化の魅力を発信した新たな看板商品の創出や、海外メディア関係者等を招聘するファムツアー、台湾等の海外旅行会社へのセールスコール
また、令和5年度には北陸新幹線敦賀延伸により北陸地方が注目されることは、火を見るより明らかと言えます。高岡を活性化するためにインバウンド集客や国内観光客の誘致に一層力を注ぐべきと存じます。 そこで最後の質問です。3月に文化庁が実施した日本遺産周遊促進モデル構築事業によるモニターツアーの成果と課題をお聞かせください。
令和6年春の北陸新幹線敦賀延伸により、新幹線効果のさらなる拡大が期待され、金沢以西の石川県、福井県への通勤通学需要の創出や、各種学術会議などのコンベンション、学生のゼミや体育会の合宿、テレビ番組のロケなどの誘致については、関西方面も新たなターゲットとなり、ビジネスや就学のチャンスが拡大するなど、地域経済の活性化が期待できると考えております。
令和5年の北陸新幹線敦賀延伸、開業と同時に、宇奈月温泉は開湯100周年を迎え、令和6年には黒部ルートの一般開放というビッグイベントが続き、人の流れも大きく変動することが想定されることから、機を逃さず対応していくことが肝要であると考えております。
テクノドームの増床は、2022年度末予定の北陸新幹線敦賀延伸に合わせての開業を目指すとのことで、少なくとも2年以上は地場産業センターが先にオープンします。
地域の活力創出と人口の維持という総合戦略策定の趣旨を改めて認識し、北陸新幹線敦賀延伸に向けた取り組み強化や関係人口の創出・拡大、スポーツ・生きがいづくり、Society5.0の実現に向けた未来技術等の活用、さらにはSDGsの普及、啓発など今後強化すべき施策や新たな取り組みをしっかり盛り込み、着実に推し進める戦略となるよう検討を重ねているところでございます。